ひきこもりの形態進化と現代社会の求人

現代社会に問題を提訴

日々進化してきているひきこもり

ここ10年以上前から、ひきこもりが社会問題として頻繁に取り上げられるようになりましたが、現代のネットの進化や働き方の多様化、バラエティに富んだ趣味や娯楽の種類の多さから分析していくと、あまり外出する必要性も薄れてきているように思われます。

最近では習い事でもオンライン学習システムを導入している外国語教室や塾、パソコン教室、ダンスレッスンが増え続けています。

仕事もクラウドソージング、ノマドといった新しい言葉が出現してきて、在宅でもゲームクリエイターやホームページ作成者、ウェブデザイナー、ライターとしてフリーランスで高収入を得ている人も次第に増えてきました。

買い物やレンタルでも大抵の物が手にネットで手軽に注文出来て、しかも通常の店舗で買うよりは安く手に入る場合がほとんどなので、あえて外出する必要性もなくなってきたのです。

そういった事を考えていくと、外出が面倒、人付き合いが面倒といった方は、上手にネットを使いこなして上手く引きこもっていても今後は社会的にも全く問題ないと思いました。


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